FIG.01 / HERO Every Tuesday · 19:00–21:00 JST

毎週、テーマが
「非公開」でも
人が集まる。

机のない教室で、2時間だけ頭を動かす。
少人数・対面・月謝制の、大人のための学び場です。

LATEST 2026.04.10 講演実績 尼崎工業会にて「AI時代の自律学習」を講演しました
FIG.02 / ONE MESSAGE
興味があるから知りたい、ではなく、
知るからこそ、興味が湧く。
頭のスポーツジム 主宰 ・ 大門信太郎

開講以来、毎週のテーマは前日まで公開していません。
人気の講師を呼ぶ、人気のテーマで集客する、という方法を取らない。

予習ができる授業は、自分の好む情報のなかに閉じていきます。
「面白そう」「役に立ちそう」── その判断はやがて、
あなたの世界をあなた好みに狭めていく

私たちはこの入り口を閉じました。テーマがわからないから来る
というだけの理由で、今週も約束された二時間がはじまります。
結果として、哲学の翌週に脳科学、その翌週にビールの歴史、
という拡散的好奇心のサイクルが回り続けます。

コンセプトを読む

机 の な い 、教室。

ホワイトボードひとつで、2時間。
録画では再現できない化学変化のために、四つのルールを守っています。

WHITEBOARD 講師 FIG.04 / FLOOR 机なし 椅子のみ CAPACITY 30 SEATS · MAX SEATING ZONE 2 HOURS · NO SCREEN · NO RECORDING
RULE.01 IN PERSON
対面

オンライン配信も録画もありません。同じ部屋の空気を吸いながら、2時間を共にする。

RULE.02 AD-LIB
即興

台本はありません。場の反応と問いに応じて講師が即興で編む、一回きりの講義。

RULE.03 NO NOTES
無記

ノートを取りません。記録ではなく、身体で聴く。翌日からの想起のために。

RULE.04 CHAIRS ONLY
椅子

机はありません。ホワイトボード一枚と、椅子だけの教室。

* 講義メモは講義後、会員アプリで閲覧できます。
(教室では書かない、家に帰ってから読む、という順序を守るため。)
FIG.05 / NINE-STEP CYCLE
ONE WEEK 一 週 間 聴く 01 · TUE 受ける 02 · TUE 思い出す 03 · WED 調べる 04 · WED 書く 05 · WED 読む 06 · THU 採点 07 · THU 確かめる 08 · THU 返信 09 · THU
講義 / 受け取り
自学 / 言語化
講師の返信
  1. TUE 01

    対面講義

    テーマ非公開で火曜夜に集合。2時間の口頭講義。

  2. TUE 02

    問いを受け取る

    講義の終わりに、今週のテーマに沿った問いが渡される。

  3. WED 03

    思い出す

    ノートを取らない前提。翌朝、手ぶらで授業を反芻する。

  4. WED 04

    調べる

    必要に応じて資料・書籍にあたる。自学自習のフェーズ。

  5. WED 05

    書く

    会員アプリで問いへの回答を言語化する。

  6. THU 06

    他者の視点を読む

    他メンバーの回答が公開される。認知フィルターの違いに気づく。

  7. THU 07

    自己採点

    自らの回答を振り返り、定着度をスコアリング。

  8. THU 08

    講義メモ閲覧

    会員専用。講義のメモを読み直し、理解の精度を確かめる。

  9. THU 09

    講師返信を読む

    講師からのフィードバックを受け取って、ようやく一講義が終わる。

ノートを取らない代わりに、
会員専用アプリで「自分の言葉」を残します。

  • A.

    問いに答える

    講義の翌朝に届く問いに、自分の言葉で回答を書く。

  • B.

    他者の回答を読む

    同じ問いに、他のメンバーがどう答えたかを読む。

  • C.

    講師の返信を受け取る

    個別の返信が届いて、ようやく一講義が完了する。

  • D.

    講義メモを読み返す

    家に帰ってから、講義メモを読んで理解の精度を確かめる。

member.atamagym.com を見る
FIG.06 / MEMBER APP MOCK
9:41 ●●●● 5G 第 200 回 / WED 09:30 想起について QUESTION あなたにとって「思い出す」とは、 どのような行為ですか。 YOUR ANSWER OTHERS · 14 / 28 TEACHER REPLY 未読 · 1 通

次回のテーマは秘密ですが、過去はすべて公開しています。
この四年で、約 200 のテーマを扱ってきました。

FIG.07 / TAXONOMY OF 200+ TOPICS
01

哲学

  • プラグマティズム再訪
  • 生の哲学とベルクソン
  • 現代倫理学の潮流
02

脳科学

  • 記憶の物質的基盤
  • デフォルトモードネットワーク
  • 予測処理理論
03

経済

  • 行動経済学の限界
  • 贈与経済と市場
  • マクロ指標の読み方
04

歴史

  • ビールの歴史
  • 香辛料と世界史
  • 金本位制と通貨
05

言語

  • メタファーの力
  • 日本語の時制
  • 音象徴
06

芸術

  • 印象派とガス灯
  • 映画編集の発明
  • 民藝と柳宗悦
07

科学

  • 複雑系入門
  • 量子の哲学
  • ゲーデルの不完全性
08

社会

  • 認知資本主義
  • フィルターバブル
  • ケアの倫理
09

宗教

  • 神話と儀礼
  • 禅と身体性
  • 世俗化論
10

テクノロジー

  • AIの学習理論
  • ネットワーク効果
  • 暗号と信頼
FIG.08 / METRICS · APR 2026
01 開催回数
200+

2022年開講、毎週欠かさず

02 継続年数
4

2026年現在

03 定員上限
30

少人数制・紹介枠中心

04 取扱いジャンル
10+

哲学から脳科学、ビールの歴史まで

問いに答えると、講師の返信が一通届きます。
── これは、その実際のやりとりです。

FIG.09a / MEMBER 第187回 テーマ:〈想起〉について

想起は記憶の再生ではなく、現在の問いによって過去を編み直す行為なのかもしれない。そう考えると、ノートを取らないという制約は、忘却への恐れではなく、今ここで問い直す機会を手放さないためのルールだと受け取れた。

Y.K. さん メンバー / 起業家
FIG.09b / TEACHER REPLY

「編み直す」という表現に、ベルクソン的な持続の感覚を見ます。ただ一点、Y.K.さんの定式化だと〈現在の問い〉が主語として強すぎる。むしろ問いと記憶は相互に織られて、そこから現在が立ち上がる、という順序を試してみてください。次回のテーマにそっと接続します。

大門信太郎 講師
FIG.09c / VOICE · LONGFORM

なぜ頭のスポーツジムに参加していますか?

自分からは興味を持たないであろうことに出会える場だからです。あくまで私感ですが、「学び/学問」というものが社会で役に立つかどうかそのものはあまり重要ではないと思っています。「学び/学問」というのは、個々人にとっての「基礎研究」だと思っていて、そもそも社会で役に立つかどうかなんて分かんない(役に立ったらもちろんラッキーだけど)類のもので、かつ、それくらいで考えておくのがちょうど良いのではないか、と。

その上で、「社会で役に立つことができる思考ができるようになるには、学び/学問が必要不可欠である」って感じで思っている次第です。世の中は日増しに「明日すぐに使える知識や思考」を重視する傾向に感じます。そういった中での頭のスポーツジムの存在は希少だと思いますし、極めてありがたいものと思っています。

メンバー M.T. さん(40代・プロダクトマネージャー)
FIG.11 / JOIN EVERY TUESDAY · 19:00

来週の火曜日、
椅子をひとつ空けておきます。

入会は紹介枠が中心ですが、見学・体験のお問い合わせを受け付けています。
テーマはお伝えできませんが、扉だけは開けてお待ちしています。

SCHEDULE
毎週火曜 19:00 – 21:00
PLACE
大阪・梅田近郊の会場
FORMAT
対面 / 少人数(30名上限)
FEE
月謝制(詳細はお問い合わせ)