FIG.01 / HERO Every Tuesday · 19:00–21:00 JST

毎週、テーマが
「非公開」でも
人が集まる。

机のない教室で、2時間だけ頭を動かす。
少人数・対面・月謝制の、大人のための学び場です。

LATEST 2024.9.20 講演実績 尼崎信用金庫(サクセスネットクラブ)から依頼を受け、講演しました
FIG.02 / ONE MESSAGE
興味があるから知りたい、ではなく、
知るからこそ、興味が湧く。
頭のスポーツジム 主宰 ・ 大門信太郎

開講以来、毎週のテーマは前日まで公開していません。
人気の講師を呼ぶ、人気のテーマで集客する、という方法を取らない。

予習ができる授業は、自分の好む情報のなかに閉じていきます。
「面白そう」「役に立ちそう」── その判断はやがて、
あなたの世界をあなた好みに狭めていく

私たちはこの入り口を閉じました。テーマがわからないから来る
というだけの理由で、今週も約束された二時間がはじまります。
結果として、哲学の翌週に脳科学、その翌週にビールの歴史、
という拡散的好奇心のサイクルが回り続けます。

コンセプトを読む

机 の な い 、教室。

ホワイトボードひとつで、2時間。
録画では再現できない化学変化のために、四つのルールを守っています。

WHITEBOARD 講師 FIG.04 / FLOOR 机なし 椅子のみ CAPACITY 30 SEATS · MAX SEATING ZONE 2 HOURS · NO SCREEN · NO RECORDING
RULE.01 IN PERSON
対面

オンライン配信も録画もありません。同じ部屋の空気を吸いながら、2時間を共にする。

RULE.02 AD-LIB
即興

台本はありません。場の反応と問いに応じて講師が即興で編む、一回きりの講義。

RULE.03 NO NOTES
無記

ノートを取りません。記録ではなく、身体で聴く。翌日からの想起のために。

RULE.04 CHAIRS ONLY
椅子

机はありません。ホワイトボード一枚と、椅子だけの教室。

* 講義メモは講義後、会員アプリで閲覧できます。
(教室では書かない、家に帰ってから読む、という順序を守るため。)
FIG.05 / NINE-STEP CYCLE
ONE WEEK 一 週 間 聴く 01 · TUE 受ける 02 · TUE 思い出す 03 · WED 調べる 04 · WED 書く 05 · WED 読む 06 · THU 採点 07 · THU 確かめる 08 · THU 返信 09 · THU
講義 / 受け取り
自学 / 言語化
講師の返信
  1. TUE 01

    対面講義

    テーマ非公開で火曜夜に集合。2時間の口頭講義。

  2. TUE 02

    問いを受け取る

    講義の終わりに、今週のテーマに沿った問いが渡される。

  3. WED 03

    思い出す

    ノートを取らない前提。翌朝、手ぶらで授業を反芻する。

  4. WED 04

    調べる

    必要に応じて資料・書籍にあたる。自学自習のフェーズ。

  5. WED 05

    書く

    会員アプリで問いへの回答を言語化する。

  6. THU 06

    他者の視点を読む

    他メンバーの回答が公開される。認知フィルターの違いに気づく。

  7. THU 07

    自己採点

    自らの回答を振り返り、定着度をスコアリング。

  8. THU 08

    講義メモ閲覧

    会員専用。講義のメモを読み直し、理解の精度を確かめる。

  9. THU 09

    講師返信を読む

    講師からのフィードバックを受け取って、ようやく一講義が終わる。

ノートを取らない代わりに、
会員専用アプリで「自分の言葉」を残します。

  • A.

    問いに答える

    講義の翌朝に届く問いに、自分の言葉で回答を書く。

  • B.

    他者の回答を読む

    同じ問いに、他のメンバーがどう答えたかを読む。

  • C.

    講師の返信を受け取る

    個別の返信が届いて、ようやく一講義が完了する。

  • D.

    講義メモを読み返す

    家に帰ってから、講義メモを読んで理解の精度を確かめる。

member.atamagym.com を見る
FIG.06 / MEMBER APP MOCK
9:41 ●●●● 5G 第 200 回 / WED 09:30 想起について QUESTION あなたにとって「思い出す」とは、 どのような行為ですか。 YOUR ANSWER OTHERS · 14 / 28 TEACHER REPLY 未読 · 1 通

次回のテーマは秘密ですが、過去はすべて公開しています。
この四年で、214 のテーマを扱ってきました。

FIG.07 / RANDOM SELECTION OF 200+ TOPICS
老荘思想速読と読書術孔子と論語韓非子プレゼン術日本神話と神道と風水とパワースポットインターネット広告概論コンピュータと情報革命検索エンジンの仕組み西洋美術史戦国三英傑ー信長秀吉家康孟子と荀子/儒教の系譜/性善説と性悪説ストア哲学砂糖の世界史ビールの歴史とビジネスモデル行動経済学松下幸之助とパナソニックガンダムの世界観ー経済と構造ざっくりわかる世界の宗教明日使える仕事とマーケティングの心理学進化論ニーチェとイスラム哲学エーリッヒ・フロムの哲学発達心理学脳科学認知症と脳科学と自尊感情目標達成理論タイムマネジメント読書について独裁の技法、ヒトラーと民主主義政治と選挙の利害構造民主主義:概論ハンナ・アーレント科学的とは何か?西国立志編と産業革命資本主義の歴史・現在・これからクリスマスとサンタの歴史食糧生産技術の歴史-ハーバー・ボッシュ法ぼっちのアリは死ぬ。生きるとは何か、社会性とは何か権威と権力決算書の読み方イノベーションと組織百人一首と短歌結婚制度の歴史風呂と公衆衛生と近代史死について:人はどう死ぬのかおとぎ話はなぜ残酷でハッピーエンドなのか地政学アメリカの歴史中東の歴史とコア幕末〜明治維新日本の空き家問題日本の社会課題ー人手不足200回記念-AI時代の学びの意味振り返りワークの技法哲学の体系と潮流
FIG.08 / METRICS · APR 2026
01 開催回数
200+

2022年開講、毎週欠かさず

02 継続年数
4

2026年現在

03 定員上限
30

少人数制・紹介枠中心

04 取扱いジャンル
10+

哲学から脳科学、ビールの歴史まで

問いに答えると、講師の返信が一通届きます。
── これは、その実際のやりとりです。

FIG.09a / MEMBER 第206回 食糧生産技術の歴史-ハーバー・ボッシュ法

食料生産技術を歴史として初めて捉えた時に本質を捉えてなかったこと。本質を難しく考えすぎていたり、現在が裕福すぎでダイエットという概念があったり現在の価値観ってすごい幸せなんだなと改めて感じました。またバーバーボッシュ法やガス毒含めて熱中には勝てないし、その情熱をどう使うかが問われるので倫理観や哲学など人間としてどういい社会にしていくかを考えさせられる1日でした

メンバー メンバー
FIG.09b / TEACHER REPLY

人間は言語で思考するので、できるだけ言語に厳密でいることが脳みそをよく使い、よく生きるコツでもあります。効率やコスパなんて言葉はありふれてますが、そもそもみんな「効率」という単語をあいまいに使っています。文脈によってもぜんぜん変わる。たとえばAI利用すれば読書なんて一瞬で終わりタイパが良いと言われてますが、そのタイムパフォーマンスの「パフォーマンス」の部分にはいったい何が設定されているのか。

パソコン、インターネット、スマートフォン、そしてAI。情報技術の発展はありとあらゆるものを「速く誰でも」実現できるようにした技術でもあります。誰でも簡単に作れる時代だからこそ、作り手の倫理観はより問われるし、そして倫理観は歴史の中にこそヒント満載です。いまの時代、倫理や哲学を学ぶことは、正直かなり【パフォーマンスがいい】んです。ビジネスやマーケティングは別に自分で学ばなくても得意な人から借りればいい。ツールや技術もいくらでもある。けれど、倫理観は借りれません。

大門信太郎 講師
FIG.09c / MEMBER 第208回 孤独と孤立/ハンナ・アーレント

政治とは個々人の要求をまとめる、折り合いをつける。めちゃめちゃしっくりきました。パートナーや親子関係もそうですが、所詮他人なので、全ては理解し合えない、だからこそ相手との落とし所を見つけるのが社会で生きていく上で大事なことだと思っています。なので、政治は人が2人いるところから始まる。これは納得。インターネット、SNSが普及して人との繋がりが身近になった反面、孤独を感じる人が増えた。

メンバー メンバー
FIG.09d / TEACHER REPLY

社会の最小単位は「家族」ですね。孤立と孤独の違いが今回のキーポイントかなと思います。物理的に孤立したくないために、集団の中にいるのにより強力な孤独を感じるという矛盾。このロジックと問題を紐解いてあげるのは現代病への大切な視点です。ハンナ・アーレントは100年前の人なわけですが、彼女はギリシャ哲学が大好き(そのせいでちょっと行き過ぎた主張も多いんですが)。このギリシャ哲学(2500年前)の時点から孤独と孤立の処方箋はすでに書物として残り、現代にまで伝えられています。ソクラテスもハンナ・アーレントも言ってくれている。だから学習と教養は人生の幸福の種になると言えるんです。

大門信太郎 講師
FIG.09e / VOICE · LONGFORM

なぜ頭のスポーツジムに参加していますか?

自分からは興味を持たないであろうことに出会える場だからです。あくまで私感ですが、「学び/学問」というものが社会で役に立つかどうかそのものはあまり重要ではないと思っています。「学び/学問」というのは、個々人にとっての「基礎研究」だと思っていて、そもそも社会で役に立つかどうかなんて分かんない(役に立ったらもちろんラッキーだけど)類のもので、かつ、それくらいで考えておくのがちょうど良いのではないか、と。

その上で、「社会で役に立つことができる思考ができるようになるには、学び/学問が必要不可欠である」って感じで思っている次第です。世の中は日増しに「明日すぐに使える知識や思考」を重視する傾向に感じます。そういった中での頭のスポーツジムの存在は希少だと思いますし、極めてありがたいものと思っています。

メンバー
FIG.11 / JOIN EVERY TUESDAY · 19:00

来週の火曜日、
椅子をひとつ空けておきます。

入会は紹介枠が中心ですが、見学・体験のお問い合わせを受け付けています。
テーマはお伝えできませんが、扉だけは開けてお待ちしています。

SCHEDULE
毎週火曜 19:00 – 21:00
PLACE
大阪市中央区内
FORMAT
対面 / 少人数(30名上限)
FEE
月謝制(詳細はお問い合わせ)